リバウンドスティック7インチのフリーリグの冨本タケルプロの使用するタックルセッティングをご紹介♪

琵琶湖で爆発的な釣果を出している、デプスのリバウンドスティック7インチをフリーリグで使う場合のタックルセッティングについてご紹介します。
リバウンドスティックの生みの親である、冨本タケルプロが使用する、ロッド、リール、ライン、フック、シンカーなどを詳しくご紹介します♪

※本ページはプロモーションが含まれており、広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

 

目次

 

リバウンドスティックとは

出典:deps公式

リバウンドスティックとは、デプスから発売されているクビレボディが特徴のスティックベイトです。
パンチショットやフリーリグで人気を集め、一時入手困難なワームでしたが、最近は比較的安定して店頭で見かけるようになりました。

うねる、バルキースティック。
くびれを持つバルキーボディから放たれるトルクのある強烈な波動が、ハイプレッシャー下でもバイトへと導いてくれる『リバウンドスティック』。
ウィードジャングルもスルリとすり抜けるシンプルなアウトラインながらも、フロントとリアボディの異なる形状が生み出す複雑な水流波動、不規則に生々しく蠢くアクション、そして着底時にバルキーボディが跳ね返るリバウンドアクションで、老獪なビッグバスに思わず口を使わせてしまうバルキースティックワームです。

引用:deps公式

 

リバウンドスティックのスペック

リバウンドスティック7インチのスペック

重さ7/8oz(約24.5g)
入数5本入り
推奨オフセットフック#6/0
定価935円(税込価格)※2022年10月時点

 

リバウンドスティック6インチのスペック

重さ9/16oz(約15.75g)
入数5本入り
推奨オフセットフック#4/0
定価935円(税込価格)※2022年10月時点

 

リバウンドスティック5インチのスペック

重さ5/16oz(約8.75g)
入数6本入り
推奨オフセットフック#2/0
定価935円(税込価格)※2022年10月時点

 

リバウンドスティック3インチのスペック

重さ1/32oz(約0.9g)
入数12本入り
推奨オフセットフック記載無し
定価880円(税込価格)※2022年10月時点

 

リバウンドスティック7インチに合わせるオススメのフック

リバウンドスティック7インチに合わせるオススメのフックとして、冨本プロは発売直後にテキサスリグで使用していた頃は、がまかつのセオライズオフセットWG-Mの#5/0を使用しておりました。

しかし、フリーリグをメインで使用し始めた頃から、がまかつのエリートツアラー34Rの#5/0を使用しております。

 

リバウンドスティック7インチのフリーリグで冨本タケルプロが使用しているフック:がまかつ エリートツアラー 34R #5/0

デプスの公式ホームページに記載されている推奨フックサイズは#6/0となっておりますが、冨本プロは#5/0を使用しているようです。

 

リバウンドスティック7インチのフリーリグで使用するオススメのシンカー

リバウンドスティック7インチのフリーリグを行う際、冨本タケルプロは2種類のシンカーを使い分けて使用しております。

ウィードエリアを攻める時に冨本タケルプロが使用しているシンカー:カンジインターナショナル スルスタシンカー 3.5g ~ 7g

ウィードエリアを攻略する際は、すり抜け性能を優先してスルスタシンカーを使用しております。
スルスタシンカーは他のスリムダウンショットシンカーと違い2本のリブがついております。このリブのおかげで適度な引っ掛かり感を得ることができます。

 

ハードボトムやディープを攻める時に冨本タケルプロが使用しているシンカー:カンジインターナショナル マルチパーパスシンカー 7g

ハードボトムやディープを攻める際は、ボトム感知能力を優先してマルチパーパスシンカーを使用しております。

 

冨本タケルプロのリバウンドスティックフリーリグ使用時のタックルセッティング

冨本プロがリバウンドスティック7インチのフリーリグで使用しているタックルセッティングは下記の通りです。

ロッド過去:シマノ コンクエスト842C
現在①:デプス ゲインエレメント GE-610MR ムービングエレメント
現在②:デプス ゲインエレメント GE-68MHR カバーゲームエレメント
リールシマノ 15アルデバラン51HG
ラインサンライン シューターインビジブル 14lb
ワームリバウンドスティック 7インチ
フックがまかつ エリートツアラー34R #5/0
シンカーカンジインターナショナル スルスタシンカー 5g ~ 7g

過去のメディア情報や、本人のインスタグラムアカウントより情報収集してみました。

 

ロッド

 

リール

リールが15アルデバラン51HGを使用していると記載しておりますが、現在は18アルデバランMGL31HGや20メタニウムなどに変更している可能性があります。

 

ライン

 

ムービングエレメントとカバーゲームエレメントの使い分け方

現在使用しているゲインエレメントシリーズのロッドの冨本プロの使い分け基準として、春先のウィードが少ない時期はムービングエレメントを使用し、エビモなどの硬いウィードが伸びてきたらカバーゲームエレメントに切り替えるみたいです。

 

まとめ

以上がデプスのリバウンドスティック7インチをフリーリグで使用する際の、リバウンドスティックの生みの親である、冨本タケルプロのタックルセッティングの詳細です。
2022年の4月頃からまた釣果情報が伸びてきており、今後注目が集まることが期待されます。
フリーリグ用のタックルセッティングも最新のタックル情報が発表されるかもしれませんので、見逃すことの無いよう意識しておきましょう♪

 

関連記事

関連記事一覧