ブルフラット5.8インチの使い方完全攻略|おすすめリグ・フック・シンカー・タックルを解説

デプスのブルフラット5.8インチは、琵琶湖のデカバス攻略で強烈な実績を持つビッグワームです。

約45gという圧倒的なボリュームから「こんな大きなワームで本当に釣れるの?」と感じる方も多いかもしれません。

しかし、ブルフラット5.8インチは単純に大きいだけのワームではありません。

扁平ボディによる強い存在感と独特のフォール、蛇腹状のテールやアームが生み出す微振動を持ち、デカバスを狙って釣るための強力な選択肢になります。

特に琵琶湖では、ウェイテッドリグやビフテキを使った超スローなズル引きが実績の高い使い方です。

この記事では、ブルフラット5.8インチの特徴から、おすすめリグ、フックサイズ、シンカーの重さ、具体的な使い方、根掛かりを減らすコツ、タックルセッティングまで詳しく解説します。

先に結論を言うと、ウィードエリアでは5〜7g前後のビフテキ、ロックや沈み物を狙う場合はウェイテッドリグを基準にするのがおすすめです。

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目次

 

ブルフラット5.8インチとは

デプス ブルフラット

出典:deps OFFICIAL HP

ブルフラットは、デプスから発売されているブルーギルをイメージした扁平ボディのワームです。

一般的なストレートワームやシャッドテールとは大きく異なる、縦に薄く横幅のある独特なボディ形状が特徴です。

さらに、蛇腹状のテールや小さなアームが水流を受けることで、フォール中やボトムでのわずかな移動でも細かな動きを発生させます。

ブルーギルを捕食しているバスはもちろん、ボリュームのある餌を効率よく捕食したい大型のバスを狙うルアーとして高い実績があります。

サイズラインナップの中でも5.8インチは非常にボリュームがあり、琵琶湖のデカバス狙いで存在感を発揮するサイズです。

 

ブルフラット5.8インチのスペック

サイズ5.8インチ
入数4本
重量の目安約45g
ノンソルトモデル約42g
推奨オフセットフック#7/0

ブルフラット5.8インチは、ワーム単体でも約45gという重量があります。

そのため、軽いシンカーを使用してもタックル全体としては十分な重量があり、ベイトタックルで遠投しやすいのが特徴です。

一方で、一般的なワームよりも非常にボリュームがあるため、ロッド・ライン・フックもそれに対応した強めのセッティングが必要になります。

 

ブルフラット5.8インチがデカバスに効く理由

ブルフラット5.8インチの最大の魅力は、強い存在感を持ちながら、スローに食わせられることです。

一般的にアピール力を強くしようとすると、ルアーの動きも大きくなりがちです。

しかし、ブルフラット5.8インチはワーム自体に大きなボリュームがあります。

そのため、超スローにズル引きしていても存在感があり、バスにルアーを発見させながら長時間バイトするチャンスを与えられます。

さらに扁平ボディは、水を受けることで独特のフォールや姿勢変化を生み出します。

「大きなシルエットで気づかせ、弱い動きで食わせる」

これがブルフラット5.8インチの大きな強みです。

小さなワームに反応しない状況でも、逆に5.8インチへサイズを上げることでバイトが出ることがあります。

 

結論|ブルフラット5.8インチのおすすめリグと基本セッティング

状況おすすめリグ基本セッティング
ウィードエリアビフテキ5〜7g前後
ロック・沈み物ウェイテッドリグウェイテッドブルータル #6/0
北湖ディープビフテキ水深・湖流に合わせて重量アップ

ブルフラット5.8インチには、ノーシンカー、テキサスリグ、チャターベイトのトレーラーなど、さまざまな使い方があります。

その中でも琵琶湖でボトムを攻略する場合、まず試したいのがウェイテッドリグビフテキです。

重要なのは、どちらかひとつが絶対に優れているわけではないということです。

ウィードを攻略するのか、ロックや沈み物を攻略するのか、水深のあるディープを狙うのか。

狙う場所によってリグを使い分けることで、ブルフラット5.8インチをより快適に使えるようになります。

 

ブルフラット5.8インチ|ウェイテッドリグの使い方

ウェイテッドリグは、フック自体にウェイトが付いたセッティングです。

ブルフラット5.8インチに使用するフックとして候補になるのが、リューギ ウェイテッドブルータル #6/0です。

デプス公式の推奨オフセットフックは#7/0ですが、ウェイテッドブルータルは比較的大きなフック形状のため、#6/0を使用できます。

ウェイテッドリグのメリットは、シンカーとワームが一体となって動きやすいことです。

ビーンズシンカーを使用したリグと比較すると余計なパーツが少なく、ロックや沈み物などをタイトに狙う時にも使いやすくなります。

特に根掛かりが気になる場所では、筆者はウェイテッドリグを使用することが多いです。

おすすめの状況:ロックエリア、沈み物、ハードボトム、根掛かりを減らしたい場所

 

ブルフラット5.8インチ|ビフテキの使い方

ビフテキは、リューギのビーンズシンカーを使用したリグです。

シンカーがワームの前方に位置するため、ウィードなどへ入り込ませやすく、ボトムの変化も感じ取りやすいのが特徴です。

琵琶湖のウィードエリアでは、まず5〜7g前後を基準にすると使いやすいでしょう。

ブルフラット5.8インチ自体に約45gの重量があるため、シンカーが5gでもリグ全体としては十分な重量があります。

そのため、必要以上に重いシンカーを使用しなくても遠投しやすく、5.8インチの大きなボディをスローに見せられます。

おすすめの状況:ウィードエリア、ボトムの変化を探したい時、ディープを攻略する時

 

ブルフラット5.8インチ|シンカーウェイトの選び方

ビフテキで使用するシンカーの重さは、狙う水深やウィードの濃さ、風、湖流によって調整します。

シンカー重量おすすめの状況
5g前後比較的浅いウィードエリア・スローに見せたい時
7g前後ウィードエリアの基本・操作感が欲しい時
10g以上深いレンジ・風や流れがある状況
17.5g前後北湖ディープなど深いレンジを攻略する時

基本的には、狙いたい場所を無理なく攻略できる範囲で軽いシンカーを選ぶと、ブルフラット5.8インチをスローに見せやすくなります。

ただし、軽ければ軽いほど良いわけではありません。

ボトムが分からない、ウィードへ入らない、風や湖流でリグをコントロールできない場合は、シンカーを重くする必要があります。

「何gが一番釣れるか」ではなく、「今狙っている場所を正確に釣れる重さ」を選ぶことが重要です。

 

ブルフラット5.8インチの基本アクションは超スローなズル引き

ブルフラット5.8インチの基本的な使い方は、非常にシンプルです。

  1. キャストする
  2. ボトムまでしっかり沈める
  3. ボトムを感じながら超スローにズル引く
  4. 変化があれば丁寧に乗り越える
  5. 再びゆっくりズル引く

5.8インチという大きなワームを見ると、強く動かした方が良いように感じるかもしれません。

しかし、この釣りでは大きなワームをゆっくり動かすことが重要です。

ブルフラット5.8インチには、すでに十分なボリュームがあります。

強くアクションさせなくても存在感があるため、ボトムをゆっくり移動させるだけでバスへアピールできます。

ロッドで大きく引っ張るのではなく、ボトムの感触を確認しながらジワジワと移動させるイメージで使ってみてください。

 

エリア別|ブルフラット5.8インチの使い分け

ウィードエリア

琵琶湖のウィードエリアでは、5〜7g前後のビーンズシンカーを使用したビフテキが使いやすいセッティングです。

ウィードの上を速く通過させるのではなく、ウィードへ絡めながら超スローにズル引きします。

引っ掛かりを感じたら無理に強く引っ張らず、丁寧に外して再びフォールさせます。

ウィードから外れた直後はルアーの動きが変化するため、バイトが出る可能性があるタイミングです。

ロックエリア・沈み物

根掛かりが多いロックエリアや沈み物では、ウェイテッドリグがおすすめです。

重要なのは、ボトムの隙間へリグを落とし込みすぎないことです。

岩へ強くスタックしてから外すのではなく、岩に当たった感触を感じながら、その上をゆっくり乗り越えるイメージで操作します。

北湖ディープ

北湖のディープでは、水深や湖流によって5〜7gではボトムを正確に取れない場合があります。

そのような状況では、10g以上、場合によっては17.5g前後までシンカーを重くして対応します。

重要なのは、重いシンカーを使うこと自体ではありません。

深い場所でもブルフラット5.8インチを狙ったコースへ正確に通すために必要な重さを選ぶという考え方です。

 

ブルフラット5.8インチの根掛かりを減らすコツ

ブルフラット5.8インチはワーム自体が高価で、フックやシンカーも大型になるため、できるだけ根掛かりは避けたいところです。

特にロックエリアでは、ラインテンションの管理が重要になります。

筆者が実際に意識しているのが、根掛かりが激しい場所ではラインを完全に弛ませすぎないことです。

ラインを大きく弛ませてステイすると、リグが岩の隙間へ深く入り込み、次に動かした時には抜けなくなっていることがあります。

そのような場所では、ある程度ラインテンションを維持しながらリグをコントロールします。

ブルフラット5.8インチは非常にボリュームがあるため、ラインテンションを掛けながらズル引きしてもバイトが出ることがあります。

  • 岩へ強く食い込ませない
  • 違和感を感じたら強く引っ張らない
  • ロッドを立てて丁寧に乗り越える
  • 根掛かりが激しい場所ではラインを弛ませすぎない
  • 場所によってビフテキとウェイテッドリグを使い分ける

根掛かりを完全になくすことはできませんが、ボトムの変化を感じてから対応することでロストを減らしやすくなります。

 

ブルフラット5.8インチのバイトの出方と合わせ方

ブルフラット5.8インチのような大型ワームでは、バイトがあってもすぐに強く合わせるのではなく、魚の重みを確認することが重要です。

ズル引き中に感じる変化は、必ずしも「コンッ」という明確なアタリだけではありません。

  • 急に重くなる
  • 逆にフッと軽くなる
  • ラインが横へ走る
  • ボトムとは違う生命感を感じる

このような違和感があった場合は、ラインを巻き取りながら魚の重みを確認します。

魚が乗っていることを確認できたら、強いタックルを活かしてしっかりフックを貫通させます。

大型のワームと太軸のフックを使用するため、極端に弱いタックルでは十分なフッキングパワーを伝えにくくなります。

 

ブルフラット5.8インチで釣れない時に見直したいポイント

動かすスピードが速すぎる

ブルフラット5.8インチは、速く広範囲を探すだけのルアーではありません。

釣れない時ほど、一度アクションを遅くしてみてください。

自分では「ゆっくり動かしている」と思っていても、5.8インチのボリュームを考えると、さらに遅くできる場合があります。

シンカーが重すぎる

重いシンカーは操作感を得やすい一方、ルアーの動きやフォールも速くなります。

ボトムを取れる状況であれば、シンカーを軽くしてよりスローに見せる方法も試してみましょう。

逆にシンカーが軽すぎる

軽いシンカーにこだわりすぎてボトムやウィードの状態が分からなければ、狙った場所を正確に釣れません。

風や流れが強い場合は、ウェイトを上げて操作性を確保することも重要です。

魚がいる場所を通せていない

ブルフラット5.8インチは強いルアーですが、魚がいない場所で投げ続ければ簡単には釣れません。

ウィードの変化、ハードボトム、ブレイク、沈み物など、バスが止まる理由のある場所を意識して使いましょう。

 

ブルフラット5.8インチのおすすめタックル

ロッドH〜XHクラスを基準
リール剛性の高いベイトリール
ラインフロロ20〜25lb前後を基準
フック大型・太軸フック

ブルフラット5.8インチはワーム単体で約45gあるため、一般的なライトリグ用タックルでは扱えません。

シンカーや大型フックを追加するとリグ全体の重量はさらに増えるため、重量級ルアーをしっかりキャストできるロッドが必要です。

また、狙う場所もウィードやロック、沈み物などになるため、掛けた大型バスをカバーから引き離せるパワーも重要になります。

ラインも細くしすぎず、フロロカーボン20〜25lb前後をひとつの基準として、使用する場所に合わせて調整しましょう。

 

琵琶湖プロガイド林陸功プロのタックルセッティング

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ブルフラット5.8インチで大型のバスを狙う際の参考になるのが、琵琶湖プロガイド林陸功プロのタックルセッティングです。

ルアーデプス ブルフラット5.8インチ
ロッドデプス HGC-69XF/FE スーパーボーダーFE
リールシマノ 18バンタムMGL XG
ライン東レ ビッグバスフロロ 25lb

5.8インチという大型ワームを扱い、琵琶湖のデカバスをウィードやストラクチャー周辺から獲ることを考えた強いセッティングです。

まったく同じタックルを揃える必要はありませんが、ロッドパワーと太いラインが必要になる釣りだという点は参考になります。

 

ブルフラット5.8インチの実釣動画

実際の釣り方をイメージしたい場合は、動画でロッドワークや操作スピードを確認するのがおすすめです。

特に「どのくらいゆっくり動かしているのか」「どのような場所へキャストしているのか」に注目してみてください。

 

まとめ|ブルフラット5.8インチは超スローに使うのが基本

ブルフラット5.8インチは、約45gという圧倒的なボリュームを持ったビッグワームです。

しかし、その使い方は決して複雑ではありません。

  • ウィードでは5〜7g前後のビフテキ
  • ロックや沈み物ではウェイテッドリグ
  • 北湖ディープでは水深や湖流に合わせてウェイトアップ
  • 基本アクションは超スローなズル引き
  • 根掛かりが激しい場所ではラインを弛ませすぎない

特に重要なのは、5.8インチという大きさを見て必要以上に激しく動かさないことです。

ブルフラット5.8インチには、ゆっくり動かすだけでも十分な存在感があります。

小さなワームで反応がない時や、大型のバスを狙って釣りたい時には、ワームサイズを下げるのではなく、あえてブルフラット5.8インチまでサイズを上げることで反応が得られることもあります。

最初はその大きさに抵抗を感じるかもしれませんが、琵琶湖でデカバスを狙うなら、ぜひ一度試してほしいワームです。

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