
現場の釣果傾向(夜の常夜灯周り/濁り潮/クリアウォーターの食わせ)を総合して、実釣で強い“鉄板5色”をランキング化。まずはこの5色をローテすれば大抵の状況をカバーできます。
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目次
- イージーシェイカー2.5の特徴(サッと把握)
- 実釣人気カラーランキングTOP5
- カラー選びの基本ロジック
- シーン別の使い分けとローテ例
- よくある質問(Q&A)
- まとめ:まずは“5色+軽重2種ヘッド”でOK
イージーシェイカー2.5の特徴(サッと把握)

・細身コア+リングボディで微波動が出やすく、スレた個体にも効きやすい。
・ノンソルトボディで透明感のある発色。ナチュラル~アピールの幅が広い。
・2.5インチはアジの口に収まりやすく、常夜灯下~港湾内での汎用サイズ。
実釣人気カラーランキングTOP5
1位:クリアーシャートリュースグロー
濁り潮&ナイトの万能アピール。困ったらまずコレ。
2位:UVゴーストパープル
常夜灯×ケイムラの明暗攻略。吸い込むような反応が出やすい。
3位:クリアーシルバーグロー
透明感+夜光でスレ個体に食わせ。澄み潮の救世主。
4位:ピンクシルバーグロー
視認性とナチュラルのバランス型。デイ・ナイト両用。
5位:ワカサギ
ベイトライクな日中の定番。クリア~ややステインで強い。
カラー選びの基本ロジック
- 光量:暗いほどグロー/UVの可視性が効く。明るいほどナチュラルへ。
- 水質:濁り=チャート系で輪郭UP。澄み=クリア系で見切られ回避。
- ベイト:小魚系が見える日はワカサギ等の同調色で口を使わせる。
迷ったら「アピール(チャート/ピンク/UV/グロー)⇄ ナチュラル(クリア/ワカサギ)」の対比でローテすると早いです。
シーン別の使い分けとローテ例
- 常夜灯の境目(明暗):UVゴーストパープル → 反応鈍化でクリアーシルバーグローへ
- 濁り・潮色悪い:クリアーシャートリュースグロー → 乗らないときピンクシルバーグロー
- 澄み潮・スレ:クリアーシルバーグロー → 食い渋りでワカサギ
- デイゲーム:ワカサギ(ベイト同調) → 反応弱ければピンクシルバーグロー
コツ:1投目は「見つけてもらう色」(チャート/UV/グロー)。チェイスだけで乗らなければ食わせ色(クリア/ワカサギ)に即チェンジ。
よくある質問(Q&A)
Q. まず1色なら?
A. 夜主体ならクリアーシャートリュースグロー。澄み潮/見切りが気になるならクリアーシルバーグロー。
Q. UVとグロー、どっちが効く?
A. 常夜灯の明暗ではUVが強い場面多し。真っ暗~濁りはグローが分かりやすく効く印象。
Q. 2.5と3インチで迷う
A. 初心者~港湾の数釣りは2.5インチ。サイズ狙い/活性高めは3インチも選択肢。
まとめ:まずは“5色+軽重2種ヘッド”でOK
アジングで迷ったら、クリアーシャートリュースグロー/UVゴーストパープル/クリアーシルバーグロー/ピンクシルバーグロー/ワカサギの5色で十分戦えます。ジグヘッドは0.6〜1.0g+1.5〜2.0gの2レンジ。アピール⇄食わせの対比ローテを意識すれば、ヒット率が一段上がります。


