琵琶湖で大人気!
デプスのカバースキャット3.5インチに合わせるオススメのフックをご紹介します。
カバースキャットの釣りを大流行させた琵琶湖プロガイドの冨本タケルプロの使用フックをはじめ、琵琶湖プロガイドさん達がオススメして使用しているフックを中心にご紹介していきます♪
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目次
- カバースキャットとは
- カバースキャット3.5インチのスペック
カバースキャット最強カラー - 冨本タケルプロ使用フック
2023年最新版冨本プロ使用フック - 林陸功プロ使用フック
カバースキャットにオススメのリューギ製フック - その他のオススメフック
- 関連YOUTUBE動画
- まとめ
カバースキャットとは
出典:COVER SCAT | deps OFFICIAL HP | デプス 公式HP (depsweb.co.jp)
カバースキャットとはデプスのソフトルアーで、ソルト含有量40%という超高比重マテリアルのバルキーボディなノーシンカーフォールベイトです。
琵琶湖を中心に強烈なデカバス釣果を叩き出し、店頭に並べば即完売!入手困難になるほどの超大人気ワームとなっております。
対カバー攻略の一つとして開発された『カバースキャット』は、小振りなサイズながらもソルト含有量40%という超高比重マテリアルのバルキーボディなノーシンカーフォールベイトです。
無駄なパーツが省かれたボディの両側面に備わる特徴的なフィンパーツにより、フックをセットしてもフォール姿勢は極めて水平を保たれ、カバー攻略を意識したスナッグレス性の高いフォルムで、狙ったカバーへと確実にフォールさせることができます。
出典:COVER SCAT | deps OFFICIAL HP | デプス 公式HP (depsweb.co.jp)
カバースキャット3.5インチのスペック
価格 | ¥880(税込価格)※2022年9月時点 |
入数 | 6個入り |
推奨オフフック | #3/0~サイズ |
カバースキャット最強カラー
カバースキャットの最強カラーおよびオススメカラーは下記の記事でご紹介しております。
カバースキャットの最強カラーはこれだ!本当に釣れるオススメのカラーと冨本タケルプロのカラーローテーション術をご紹介♪ | BLINK (blinkfishing.com)
冨本タケルプロ使用フック
冨本プロがカバースキャットに合わせて使用するフックは、がまかつのエリートツアラーワーム34Rの6/0サイズです。
がまかつのエリートツアラーシリーズは、あの清水盛三プロがプロデュースした、トーナメントグレードワイヤーと呼ばれる強靭なワイヤーを使用したナローゲイプの高級フックです。
2023年最新版冨本プロ使用フック
2023年にがまかつの新製品である、ワーム333がリリースされました。
冨本タケルプロは新製品であるワーム333をメインフックに切り替えており、カバースキャットのサイズ毎のフックサイズの選び方などは下記の記事でご紹介しております。
2023年最新版!カバースキャットのフック選び!冨本タケルプロの使用フックをご紹介♪ | BLINK (blinkfishing.com)
林陸功プロ使用フック
デプス若手のプロスタッフ、林陸功プロが使用しているフックは、リューギのリミット5/0サイズです。
TCコートにより刺さりが良いことで評判のリューギのフックです。リミットはリューギのオフセットフックの中でもナローゲイプのモデルになります。
カバースキャットにオススメのリューギ製フック
デプスファンの中にはリューギのファンも多いと思います。
カバースキャットに合わせるオススメのリューギフックは下記の記事でご紹介しております。
カバースキャットにおすすめのリューギ製フック!琵琶湖プロガイドのセッティングをご紹介♪ | BLINK (blinkfishing.com)
その他のオススメのフック
カバースキャットではありませんが、琵琶湖のプロガイドさん達が他の高比重ワームのノーシンカーボトムジャークの釣りで使用しているフックを紹介します。
ハイドアップ 永野総一朗プロ使用フック
永野プロがハイドアップのコイケシュリンプマグナムに合わせて使用しているフックは、バリバスのオフセットマスターモンスタークラスの6/0サイズです。
ジークラック 山下哲史プロ使用フック
ヤマピーガイドこと山下プロがイモケムシ95に合わせて使用しているフックは、がまかつのセオライズオフセットSWG-Mの6/0サイズです。
関連YOUTUBE動画
カバースキャットのアクション方法や狙うポイントなど、brushbiwakoチャンネルやLureNews.TVチャンネルで冨本タケルプロが実釣解説しております。
まとめ
もはや琵琶湖で定番となった、高比重ワームのノーシンカーボトムジャークの釣り。
そのカバースキャットに合わせるフックはナローゲイプで5/0~6/0のフックが主流のようですが、根掛かりが少ないポイントではセオリー通りのワイドゲイプのフックを使用するとフッキング率が上がるようです。
プロガイドさん達にフックを参考にしても良いですし、自分だけのベストセッティングを探すのも、また面白いと思います♪