サカマタシャッドのノーシンカージャークにオススメのフックはこちら!琵琶湖プロガイド使用フックをご紹介♪

琵琶湖の梅雨時期や秋口のハスがメインベイトとなるタイミングで、強烈にデカバスに効くのがサカマタシャッドのノーシンカージャークです!
サカマタシャッドは4インチから8インチまでサイズラインナップが揃っておりますが、ノーシンカージャークで使用する場合は、6インチと7インチと8インチがメインとなります。
この記事では、そんなサカマタシャッドをノーシンカージャークで使用する際に、琵琶湖プロガイドさん達が使用しているオススメフックをご紹介します♪

※本ページはプロモーションが含まれており、広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

 

目次

 

サカマタシャッドとは

出典:deps

サカマタシャッドとはデプスのベイトフィッシュライクなスティックベイトです。
基本はソフトジャークベイトとして作られたワームですが、ノーシンカージャークで使う以外にも、琵琶湖ミドスト最強ワームの一つとして、琵琶湖プロトーナメントB.A.I.Tに出場するプロアングラーや、琵琶湖トーナメントBリーグに出場する選手を中心に注目を集めております。

ボディ両側面に備わるキールにより、ただフックセットするだけでベイトフィッシュが見せる跳ね上がるようなダートアクションを自然に生み出し、イージーにバスの捕食本能にスイッチを入れてくれるスティックベイトです。
ノーシンカーでは、アユやハスが水面へ逃げ惑い、時折勢いよく水面から飛び出すような跳ね上がるダートアクション、スプリットショットやキャロライナリグのボトムレンジでも、バスに気付きボトムから突然現れ姿を隠すような跳ね上がるイメージでアクションすれば、“サカマタシャッド”の性能を発揮し、いとも簡単にバイトへと導いてくれます。

出典:deps

 

サカマタシャッド各サイズのスペック

サカマタシャッドにはノーマルモデルとヘビーウエイトモデルが存在しますが、この記事ではノーマルモデルのサカマタシャッド6インチ、7インチ、8インチのスペックをご紹介します。

 

サカマタシャッド6インチ

入数6個入り
重さ16.0g
推奨フックサイズ(オフセット)4/0
価格¥880(税込価格)※2022年10月時点

 

サカマタシャッド7インチ

入数5個入り
重さ24.8g
推奨フックサイズ(オフセット)#5/0 ~ 6/0
価格¥935(税込価格)※2022年10月時点

 

サカマタシャッド8インチ

入数4個入り
重さ36.5g
推奨フックサイズ(オフセット)6/0
価格¥935(税込価格)※2022年10月時点

 

冨本タケルプロ使用フック

 

サカマタシャッド6インチのオススメフック

 

サカマタシャッド7インチのオススメフック

 

サカマタシャッド8インチのオススメフック

冨本プロがサカマタシャッドのノーシンカージャークで使用しているフックは、サカマタシャッド6インチには、がまかつ エリートツアラー 34Rの6/0サイズ、サカマタシャッド7インチには、がまかつ エリートツアラー 316Rの6/0サイズ、サカマタシャッド8インチにも、がまかつ エリートツアラー 316Rの6/0サイズを使用しているようです。

エリートツアラーの34Rはナローゲイプモデルのフックですが、316Rはワイドゲイプモデルのフックです。
ご購入の際はお間違いの無いようお気をつけください。

 

2023年最新版冨本プロ使用フック

2023年にがまかつの新製品である、ワーム333がリリースされました。
冨本タケルプロは新製品であるワーム333をメインフックに切り替えており、サカマタシャッドのサイズ毎のフックサイズの選び方などは下記の記事でご紹介しております。

 

まとめ

以上がサカマタシャッドをノーシンカージャークで使用する際にオススメな琵琶湖プロガイドが使用するフックのご紹介でした。
今回は冨本プロが使用するフックをご紹介しましたが、他のメーカーのフックを使用する際も、フックサイズとゲイプ幅を参考にし選んでみてください♪

関連記事一覧