フィッシングパーク高島の泉は関西最大級の広さを誇る、日本三大怪魚であるイトウも釣ることができることで有名な大人気フィッシングエリアです!
そんな高島の泉をTIMON(ティモン)のプロスタッフである杉山代悟プロとフィールドスタッフのシャイン鈴木さんが実釣解説する動画がYouTubeのジャッカル公式チャンネルより公開されております。
二人のスタッフが導き出した、第1ポンドから第3ポンドまでの各ポンド毎の魚の好みや釣れるパターンおよび攻略に役立つオススメルアーをご紹介します♪
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目次
フィッシングパーク高島の泉とは
出典:ルアー釣り/管理釣場 滋賀-フィッシングパーク高島の泉 (takashimanoizumi.com)
フィッシングパーク高島の泉は関西最大級の広さを誇る、日本三大怪魚であるイトウも釣ることができることで有名な大人気フィッシングエリアです!
トイレ、休憩所等施設充実しており、女性や子供でも安心です。
魚種が豊富でイトウ等大物も含め毎日放流するなど安定した魚の供給が行われております。
高島の泉は湧き水によって管理されているため通年水温が安定していることから、年中無休で楽しめる数少ないフィッシングエリアです♪
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フィッシングパーク高島の泉:管理釣場 釣堀 BBQ 関西 滋賀 (takashimanoizumi.com)
各ポンドの特徴
出典:【TIMON エリアトラウト】関西最大級の管理釣り場!『フィッシングパーク高島の泉』完全攻略 / 杉山代悟、シャイン鈴木 – YouTube
高島の泉は合計3つのポンドで分けられており、それぞれ魚の種類や大きさなどに違いがあります。
大まかな特徴は下記の通りです。
第1ポンド
釣れやすい小型のニジマスが多く放流されており、初心者にも優しい難易度でありながら、大型のマスやイトウなども狙えるポンドです。
第2ポンド
イトウやロックトラウトなどの大物や、大型のニジマス、サクラマス、ヤマメ、イワナなどの豊富な魚種が放流されており様々なアプローチが楽しめるポンドです。
第1ポンドや第3ポンドと比較すると難易度は高めです。
第3ポンド
第1ポンドと同様に小型のニジマスが多く初心者にも優しい難易度設計のポンドです。放流している魚種や大きさは第1ポンドと大きく変わりませんが、第1ポンドとはまた違ったパターンで攻略できるので釣り比べてみてください。
第1ポンド攻略
出典:【TIMON エリアトラウト】関西最大級の管理釣り場!『フィッシングパーク高島の泉』完全攻略 / 杉山代悟、シャイン鈴木 – YouTube
第1ポンド攻略のキーポイント
ティモンスタッフの二人が導き出した、第1ポンド攻略のカギは下記の通りです。
- 1g前後の軽いスプーンやマイクロスプーンでの表層攻めが有効!
- 表層から中層を引けるクランクが有効!
まず1.6gのスプーンで各レンジを探り、活性が高い魚がどのレンジにいるかを探していきます。
マイクロスプーンの表層引きでヒットしたのをヒントに、表層から中層を効率良く狙えるクランクでもヒットを重ねていきました。
結果、第1ポンドは表層付近の反応が良いと判断し、表層付近を効率良く攻めることのできるルアーで攻略しておりました。
第1ポンド攻略にオススメのルアー
ティモンスタッフの二人が第1ポンド攻略で使用したルアーをご紹介します。
ちびクワトロの表層引きで水面付近の魚を攻略!
ちびクワトロのようなウエイトの軽いマイクロスプーンをロッドを立ててリトリーブすることで表層を攻めることができます。
中層の魚はパニクラでフォロー!
水面に出きらない少し下のレンジの魚はパニクラで目線を合わせて使用します。
出典:KIBIpani MR/キビパニMR – TIMON 鱒・トラウト釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー
杉山プロがテスト中のリクーゼというスプーンでグッドサイズを確保したり、2022年12月の新製品キビパニというクランクで連発するシーンもありました。
こちらの製品もリリースの情報を待ちましょう♪
第3ポンド攻略
出典:【TIMON エリアトラウト】関西最大級の管理釣り場!『フィッシングパーク高島の泉』完全攻略 / 杉山代悟、シャイン鈴木 – YouTube
第3ポンド攻略のキーポイント
ティモンスタッフの二人が導き出した、第3ポンド攻略のカギは下記の通りです。
- 第1ポンドと同様に表層付近での反応が良好!
- プリッキーやペピーノなどのスローに引けるルアーが特に有効!
幸先良くプリッキーでヒットしたのをヒントに、表層から中層に的を絞り効率良く狙えるルアーをローテーションで探した結果、スローに引けるプリッキーやペピーノが効果的だと判明しておりました。
第3ポンド攻略にオススメのルアー
活性が高い魚が溜まっているレンジを絞り込むことができれば、プリッキーを使うことでテンポ良く効率的に釣っていくことができます。
ペピーノMRもスリムシェイプながらデッドスローでもしっかりアクションするので、タフコンディションで頼りになります。
高島の泉のみならず、全国のエリアで大人気のにょろ系ルアーですので見つけたら即確保しておきましょう♪
第2ポンド攻略
出典:【TIMON エリアトラウト】関西最大級の管理釣り場!『フィッシングパーク高島の泉』完全攻略 / 杉山代悟、シャイン鈴木 – YouTube
第2ポンド攻略のキーポイント
ティモンスタッフの二人が導き出した、第2ポンド攻略のカギは下記の通りです。
- 第1ポンド、第3ポンドと比べて水質がクリアであることからボトムでの反応が良い!
- ちびダートランやペピーノDRなどのボトムを集中的に狙えるルアーが特に有効!
小型のトラウトと比べてビッグトラウトは少し深いレンジにいることが多いです。
さらに水の透明度が高いことから、光量の多い浅いレンジは見切られやすいことを考慮し、ボトム付近からアプローチを開始しました。
セオリー通りボトムでリアクション的に誘えるちびダートランでヒットを重ねて、警戒心の高い賢い魚はシルエットの細いペピーノDRでしっかり喰わせるという流れでビッグトラウトを含め攻略しておりました。
第2ポンド攻略にオススメのルアー
ちびダートランはボトム付近をダートアクションでリアクション的に誘うことのできるルアーです。
冷え込んでタフになった状況や、ボトム付近の賢い魚もスピードで騙すことができます。
ペピーノMRよりさらに潜行レンジが深いペピーノDRは、細身のシルエットでありながらデッドスローリトリーブでもしっかり泳いで誘うので、深場の賢いビッグトラウトにとても効きます。
こちらも高島の泉のみならず全国で大人気のルアーですので、もし見つけたら確保しておきましょう♪
TIMONスタッフのタックルセッティング
杉山大吾プロ使用タックル①:リクーゼなど使用時
ロッド | ティモン T-コネクションプロト TCS-60L Ester |
リール | シマノ ヴァンキッシュC2000S |
ライン | エステルライン 0.25号 |
リーダー | フロロカーボン 0.6号 |
杉山大吾プロ使用タックル②:ペピーノなど使用時
ロッド | ティモン T-コネクションプロト 55ST |
リール | シマノ ヴァンキッシュC2000S |
ライン | エステルライン 0.3号 |
リーダー | フロロカーボン 0.8号 |
シャイン鈴木使用タックル
ロッド | ティモン T-コネクション TCS-60L Ester |
リール | シマノ ステラC2000S |
ライン | エステルライン 0.3号 |
リーダー | フロロカーボン 0.8号 |
まとめ
以上が、TIMONスタッフによるフィッシングパーク高島の泉ポンド別の攻略パターンおよびオススメルアーの紹介でした。
皆様もTIMONスタッフの二人の攻略方法を参考に高島の泉のトラウトを攻略してみてください♪