【最新版】DRTクラッシュ9人気カラーランキングTOP5!釣れる色と使い分け完全ガイド

DRTの代表ルアー「クラッシュ9(KLASH9)」は、ビッグベイトシーンを牽引する名作。
この記事ではSNSやプロアングラーの実釣データをもとに、人気カラーランキングTOP5と、季節・水質・天候ごとの実践的なカラーチョイスを徹底解説します!

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目次

 

クラッシュ9とは?特徴と魅力

DRTの「クラッシュ9」は、ジョイントボディによる独特の“S字スイム”と、Vテール/フラットテールの交換で多彩なアクションを生み出せる革新的ビッグベイト。
琵琶湖を中心に全国で爆発的な釣果を叩き出し、今では“一軍ルアー”の代名詞となっています。

特にカラーラインナップの多さも魅力で、水質や天候に合わせた色選びが釣果を大きく左右します。

 

クラッシュ9 人気カラーランキングTOP5

各地のショップ販売データ・SNS投稿・実釣報告をもとにした最新人気ランキングはこちら!

SIREN(サイレン) – 琵琶湖アングラー支持率No.1。曇天・濁りに強い実戦カラー。

BIWASAGI(ビワサギ) – ナチュラル系の定番。クリアウォーターで圧倒的実績。

SHINOBI(シノビ) – 低光量時に映えるブラック。シルエット重視で夜間・雨天に強い。

NAGOYA RAINBOW(名古屋レインボー) – フラッシング効果抜群。晴天時のリアクション狙いに最適。

BASS(バス) – ベイトフィッシュに近い万能色。全国フィールドで安定した釣果。

 

カラー別解説と使い分け

SIREN(サイレン)

やや透け感のあるチャートベースにグリッターが入った強波動カラー。
春〜梅雨の濁り水や曇天時に抜群の存在感を発揮。巻くだけで魚が寄ってくる“集魚色”。



BIWASAGI(ビワサギ)

リアルフィッシュ系の定番。晴天・クリアレイクでナチュラルに見せたいときに◎。
秋〜冬のタフな状況では特に強く、スローなS字で喰わせる釣りに向く。



SHINOBI(シノビ)

黒ベースでシルエットが際立つカラー。夜釣りや雨のローライト時に強い。
ビッグフィッシュ狙いの「信頼の一本」として愛用者多数。



NAGOYA RAINBOW(名古屋レインボー)

派手なフラッシングでリアクションバイトを誘発。晴れ・風ありのタイミングがベスト。
特にプレッシャーの高いポイントで“スイッチを入れる”効果が高い。



BASS(バス)

ベイトライクな万能色。どんなフィールドにも対応できる“安心感カラー”。
初めてクラッシュ9を使う人にもおすすめの1本。

状況別おすすめカラーチョイス

状況おすすめカラー理由
晴天・クリアウォーターBIWASAGI / BASSナチュラル系で見切られにくい
曇天・濁り水SIREN / NAGOYA RAINBOW強い波動とフラッシングで存在感UP
夜間・雨天・夕マズメSHINOBIシルエットが際立ち、魚にアピール
春のシャロー攻略SIREN / BASS高活性の個体をテンポ良く狙える
秋の回遊バスNAGOYA RAINBOWリアクション狙いに効果的

カラーを活かすリグとチューニング

クラッシュ9は、リップやテールを交換することで5種類以上のアクションを作り出せます。
カラーとの組み合わせ次第で釣果が激変します。

  • ナチュラル系(BIWASAGI・BASS)+フラットテール → スローS字で喰わせ重視
  • 強波動系(SIREN・NAGOYA RAINBOW)+Vテール → 早巻きリアクション
  • SHINOBI + ショートジャーク → 夜間のリアル捕食スイッチON

限定カラー・コラボモデルも注目!

DRT×Fish Arrowの「DTK13」や、コラボ限定「Low」シリーズなど、クラッシュ9は限定カラーも多く存在。
イベント・抽選販売でしか手に入らないカラーもあり、コレクターズアイテムとしても高人気です。

 

入手困難カラーの探し方

入手困難カラーは、DRT公式SNS・取扱ショップの抽選販売をこまめにチェックするのが基本。
また中古市場(フリマ・釣具店)でも価格差が大きいため、相場を確認してから購入するのがおすすめです。

 

まとめ

クラッシュ9は、カラー選びで釣果が大きく変わるルアー
ナチュラル系で見せて喰わせるか、派手色でリアクションを誘うかを使い分けましょう。
「SIREN」「BIWASAGI」「SHINOBI」の3色があれば、どんなフィールドでも対応できます。

 

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