琵琶湖からはじまり全国の定番となったカバースキャット!
この記事ではそんなカバースキャットの釣りの産みの親である、冨本タケルプロがカバースキャットの2.5インチ、3.5インチ、4インチそれぞれに合わせるフックの種類やフックサイズなど最新のフックセッティングをご紹介します♪
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目次
カバースキャットとは
出典:COVER SCAT | deps OFFICIAL HP | デプス 公式HP (depsweb.co.jp)
対カバー攻略の一つとして開発された『カバースキャット』は、小振りなサイズながらもソルト含有量40%という超高比重マテリアルのバルキーボディなノーシンカーフォールベイトです。
無駄なパーツが省かれたボディの両側面に備わる特徴的なフィンパーツにより、フックをセットしてもフォール姿勢は極めて水平を保たれ、カバー攻略を意識したスナッグレス性の高いフォルムで、狙ったカバーへと確実にフォールさせることができます。
出典:COVER SCAT | deps OFFICIAL HP | デプス 公式HP (depsweb.co.jp)
カバースキャットのスペック
カバースキャット2.5インチのスペック
価格 | ¥880(税込価格)※2022年10月時点 |
入数 | 8個入り |
重さ | 約6.6g |
推奨オフフック | #1/0~2/0サイズ |
カバースキャット3.5インチのスペック
価格 | ¥880(税込価格)※2022年10月時点 |
入数 | 6個入り |
重さ | 約16.5g |
推奨オフフック | #3/0~サイズ |
カバースキャット4インチのスペック
価格 | ¥880(税込価格)※2022年10月時点 |
入数 | 5個入り |
重さ | 約26g |
推奨オフフック | #6/0~7/0サイズ |
冨本タケルプロ使用フック
出典:Takeru Tomimoto(@takeru.tomimoto) • Instagram写真と動画
カバースキャットの釣りの産みの親である、琵琶湖プロガイドの冨本タケルプロが使用しているフックは、がまかつの2023年新製品であるワーム333シリーズです。
がまかつ ワーム333
カバースキャット3.5に合わせるフックといえば、ナローゲイプのエリートツアラー34Rが定番でした。
この新製品であるワーム333シリーズはエリートツアラーシリーズと同じTGW(トーナメントグレードワイヤー)を採用し、さらにナノスムースコートまで施されているフックです。
ゲイブ幅はエリートツアラー34Rと316Rの中間的な位置付けとなっており、カバースキャット以外に合わせる場合でもエリートツアラー34Rと316Rと使い分けることで様々なワームや状況に対応できます。
カバースキャット各サイズに合わせるオススメのフックサイズ
冨本タケルプロがカバースキャットの各サイズに合わせるフックサイズは下記の通りです。
カバースキャット2.5インチのフックサイズ
冨本タケルプロはカバースキャット2.5インチには2/0サイズをオススメしております。
カバースキャット3.5インチのフックサイズ
冨本タケルプロはカバースキャット3.5インチには5/0~6/0サイズをオススメしております。
カバースキャット4インチのフックサイズ
冨本タケルプロはカバースキャット4インチには8/0サイズをオススメしております。
まとめ
以上が2023年最新版のカバースキャットに合わせるフックセッティングのご紹介でした。
カバースキャット4インチにピッタリ合うフックは今まで無かったので、これで迷いなくストレス無く使用することが可能となりました。
この記事を参考にバッチリフックセッティングを決めて、現在も琵琶湖のトーナメントでは必ずヒットルアーやウィニングルアーとして紹介される実力を持つカバースキャットを使いこなしてみてください♪