【実釣ランキング】ティモン パニクラ’人気カラーTOP5|おすすめ&釣れる色を徹底解説!

ティモンの人気クランクベイト「パニクラ’」。
放流後の強い魚からスレきった個体まで幅広く対応できる万能クランクとして、エリアトラウトファンから絶大な支持を集めています。
この記事では、実際の釣果・人気・理論の3つの観点から厳選した「人気カラー&釣れるカラーTOP5」を紹介します。

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目次

 

パニクラ’とは?

「パニクラ’」は、ジャッカルのトラウトブランド「ティモン(TIMON)」が展開する定番クランクベイトシリーズ。
長年愛されてきたパニクラをベースに飛距離性能・安定感・レンジ別の使い分けを進化させたモデルです。
低重心設計とテールウエイトにより、スローリトリーブでも安定した泳ぎを実現。
SR/MR/DRなどのレンジ違いを使い分けることで、放流直後からスレ期まで幅広く対応可能です。

 

人気・おすすめ・釣れるカラーTOP5

全15色のカラーバリエーションの中から、人気・実績ともに高い5色を厳選しました。
水質や天候に合わせてローテーションしながら魚の反応を探ることで、より多くのバイトを得られます。

 

第1位:#01 クリアー

クリアウォーター最強のナチュラルカラー。
透き通るボディが水中に溶け込み、スレた魚に違和感を与えません。
プレッシャーの高い釣り場や晴天時に抜群の効果を発揮します。

 

第2位:#02 ショボクレグロー

曇天・夕方・濁りに強い定番グローカラー。
蓄光ボディが低光量下でも存在感を発揮し、魚の注意を引きやすい。
放流直後~中盤の魚が少し沈んだタイミングで特に強いカラーです。

 

第3位:#03 タッキーブラウン

ナチュラルさとシルエット強調の両立。
ブラウン系で底質や枯葉の色に溶け込みつつ、シルエットがしっかり出る万能色。
クリアウォーターや晴天の日中に安定した釣果が得られるカラーです。

 

第4位:#05 エンドパンプキン

ナチュラル×アピールの絶妙バランス。
オレンジブラウン系で、軽い濁りや曇天時に強い。
魚がスレ始めたときにカラーローテの「変化球」として効果的です。

 

第5位:#15 霞オリーブ

やや濁り水で強い“くすみ系グリーン”。
過剰に目立たず、それでいて存在感を保つ絶妙なトーン。
朝マズメや風のあるタイミング、雨上がりの濁りなどで活躍します。

 

まとめ

パニクラ’は、安定した泳ぎとレンジコントロールを両立したエリアクランク。

カラー選びで釣果が大きく変わるため、以下のように状況に応じてローテーションしましょう。



  • クリアー:クリアウォーター・晴天時

  • ショボクレグロー:曇天・夕方・濁り

  • タッキーブラウン:ナチュラル展開・日中

  • エンドパンプキン:秋・スレ対策

  • 霞オリーブ:朝マズメ・濁り・風あり


定番5色を使い分けて、季節・時間・水質ごとに最適な一投を選びましょう。

 

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